入職後のオリエンテーション
こんにちは♪気温も大分暖かくなってきましたね☺️
明日から4月です🌸
入職後のオリエンテーションについて考えています。
私が病院勤務をしている際には一般的なビジネスマナーが疎かになりがちだったなぁと思い出しています。
忙しいを理由に煩雑な電話対応だったり表情も険しく業務に取り組んでいました。
株式会社に入職してから最初に行った研修内容の一部にはビジネスマナーがありその時に電話の対応、名刺の渡し方、ご利用者様宅の入室方法、ロールプレーン等で学びました。
マナーがなく医療技術、知識だけでケアを行なってしまうと信頼関係が結べない人間だと評価されてしまう危険があります。
そうなるとご利用者様はもとより関わり合いのある関係各種との円滑なコミュニケーションが滞り目的達成が遠のいてしまいます。
こんな経験ありませんか?→『この先生怖いしキツイな。この先輩は話しずらいな。相談したいけど。。。』→この先はどのようにアクション出来たでしょうか?
そして自身が上記の経験をしたにも関わらず相手から『この人は一般的なマナーが備わってないから本当のことは相談できないな』と思われたら相手方はどのようなアクションになるでしょうか?
シーンは違えど似たような構図で大切な情報が相手に伝わらないと言った事は共通しています。
いずれにしても良い結果にならない可能性が高いと思います・・・
とはいえ色んな職場がありそうは言ってられない環境もあるとわかります・・・
しかし『弊社』が掲げている理念を達成するためにはそのような環境にしない取り組みが必須と考えています。
なのでゆら訪問看護リハビリステーションでは何が必要なのか何を取り入れると効果的なのか議論しています。
『目は口ほどに物を言う』・・・コミュニケーションには二面性がありますのでとても高度な技術です。
相手を敬う事で礼節に至り謙虚さを持って熟慮したコミュニケーションを武器に問題解決に立ち向かう。
↑言い過ぎでしたかね^^笑
『弊社』が求めている人材としましては上記のように相手の目線になり想像出来る職業人です。
相手の大切にしていることを大切にしていこうと決めて私は働いています。
妻も志は同じです。
なので訪問看護ステーション開設に動きました。
一緒に働きましょう。
そして一緒に話し合い高め合い貢献していきましょう。
貴方の全ての経験をフルに活かして『ゆら』は創られます。